月を見上げ 吠える 風がうなり 声をあげる それだけ それだけで 月が満たされる

「わたしの場所はここ！」と うったえてくる その想いと性質を汲みとり 居場所を決めていく 必ず居場所はあると 分かっているから どれだけ かかろうとも向かえる 終わりが見えてくると… せつなく なってくる… いつまでも そうしていたくて 答えに辿りつかな…

ヘッドフォンから ながされている 爆発音 いくら掻き消そうとしても 決っして 消えはしない 後頭部から それ以上に聴こえてくる声 わたし全体に広く行き渡っていく わたし そのものがアンテナである 放ち 伝える わたしがここにいるかぎり

おはようございます！ 今日も会いに来てくれてありがとうございます 最近 ふと思い立ち 自分の身体を形づけてくれている細胞に向けて挨拶をしている。 わたしが寝ている時にも休みなく働いていてくれて 「ありがとう」と話しかけると なんだか自然に 自分の…

やりたいことをみつけるためにやりたくないことはしない 当たり前に分かってほしい気持ちはもちながら 短気に感情を爆発させず 積み上げることを意識する ときに一方的でも構わない出し続け たぐりよせ はたと めぐり逢う真逆のチカラ 違っていると気づいた…

分かってほしいというほど押し付けがましくなく やりたくないことをやらないだけだということ わたしを 曲げて歌おうとする時もあるし わたしのままでハミングするときもある どんなときもつながる方法はひとつ ひらいた意識でいること

ありがとうわたしを生かしてくれた全ての出来事に わたしの進める方向に導いてくれた意識に 地球から抜けて宇宙から自分を観ることを教えてくれていたから だから 今生きていられている わたしの隣にいてくれるあなたに ありがとうありがとう