"性"のない生物⁉ 細胞分裂を繰り返す 不死の存在… "死も性もない⁉" 死があることで 絶滅の可能性を救っている⁉ そうまでして 創りたいものは…

「ママ 明日のプール参観 行かれへんねん ごめんなぁ」 「え‼ (絶句）」 しばらく がまん…… ゆがんだ 口元 大粒の涙が 流れた 「ママ 来てくれへんの？ 見に来てほしかった～ なんで 見に来てくれへんの？ 見に来てほしい～」 泣きながら 懇願… そんなにも …

わたしは わたしであることを 心底 うれしくおもう わたしは わたしで良かった わたしは もう二度と わたしを騙さない わたしは わたしの好きなことを する わたしは わたしのどこも 見えていなかった そこに あるだけだった ひとりでいて さみしかった さわ…

死をみつめると… 生が見えてくる⁉ ガン患者のくくりに 縛らんといてや！ 父は父 いつもと変わらず そこにいる 今までも これからも （前回記事の続き…) 約三週間の入院生活の間にも さまざまな感情を 味わうこととなる 皆で受けた 病状説明の後に もう一度 …

「どうするん？ このタネ なんのタネ？ 「朝顔 2年生がくれてん」 「ふ～ん あそこ チューリップ植えてたやん 今 空いてるから そこに まいといたら？」 「うん そうする！」 スコップとジョウロ持って さっそく まく 数日後… 「フタバ 出てんで～！」 「え…

目を逸らし 感覚を散らし 痛みを避ける 長年積み上げてきた 自分らしさ⁉ 手放すなんて！ あり得ない！ 大丈夫 もとの自分に 還るだけ 在るがままの あなたが そこにいること 生まれてきてくれて ありがとう 教えてくれて ありがとう

今在る このカラダで 感じ尽くそう 地球から飛び出し 宇宙から 全てを包み込むような 自分で在ろう 生まれた瞬間から 死へ 近づいている 病気でなくとも 死との距離は 誰でもが同じ カラダに在るタマシイが 光に吸い上げられる 微笑んで見送るほど 余裕はな…

数ある中のひとつ 選択し 決める あとの 無限に在る可能性は 一時停止なだけ 安心した 教えてくれて ありがとう😊

しずかに 耳を澄ませる音が聴こえる闇の音は うるさい 聴きたくない 光の音は やわらかで あたたかい 好きな音にあわせて 聴こえるままに受け取れるままに 素直に 自然にそれでいい

小さな手を繋ぎ 暖かな陽気に誘われて… ここに来た キラキラした空気 澄んだ空を見あげ 今日の光の音を 聴いてみる 幸せだなぁ