わたしのアンテナ~心地よく今を過ごせますように~

「あの時の私は 毎日、何をしていたのだろう?」と思うのがイヤなので、記録するという趣味である記録ブログです

使命→命を使う

考えても、考えても ずーっと分からなくて
考えることすら 忘れきっていたこと。

あの時、あの好きな職業を続けていた時
忙しさにかまけて

放置してしまった。

楽しく無くなっていたのに 
違和感 感じていたのに

気づかないフリをしていた。

それによって 軌道修正が必要になったのだろう。


ちょうど そんな時だった。


お父さんが 残された一日 一日を 大切に
噛みしめながら 過ごすのを側で見ていたから


その後、しばらく経って
この想いに 辿り着いたのだろう。



一日を 命を使って 
自分のイメージする事を選び
次々と夢を現実にしていく。

入院した時 私はお父さんに 
ノートとペンとメッセージを届けた。

『なりたい自分をイメージして
そうなれるように 過ごしていこう』

そのノートの表紙には
『夢が現実になるノート』と書かれていて

お父さんが 生ききる ギリギリまでの
やり遂げたい事 思考が 詰まっている。


ありがとう。
その 姿を見せてくれたから


頭と 心の間で
どうしようも バランスのとれない状態に陥った時

私は なんとか
自分の中にある 自分の答えを
見つける事ができた。

それには、決して一人で
辿り着けたわけじゃない。

助けてくれる、見守ってくれる人が
私の側に いてくれたから。

ありがとう。

私に関わってくれてる 人。


自分→自らを分けた

あ~
元々は全て 一つだったのか~

じわーっと カラダが温かくなって
涙があふれてきた。


お父さんと別れてから
数ヶ月後の ある夜中の出来事でした。


私の使命は⁈

改めて 今 問いかけています。