わたしのアンテナ~心地よく今を過ごせますように~

「あの時の私は 毎日、何をしていたのだろう?」と思うのがイヤなので、記録するという趣味である記録ブログです

目覚まし時計

あの頃は …

一週間が最小単位

一ヶ月なんかは
ひと呼吸で過ぎていく

ガサッっと 
粗雑につかまれて
連れていかれる感じ

何のために? なんてことや

自分から離れて見てみても
ドップリ浸かり過ぎて

"これでいい"
 "しょうがない" に
 引っ張られていたなぁ

"世のため 人のため
 そして…
 自分のためになっているか? " と

さりげなく

なんども なんども
目覚ましセットしてくれた

揺らしても 揺らしても
目覚めないわたしに


大きな 大きな
カラダごと吹っ飛ぶような
音量で振動で


やっと やっと
目が覚めた