現実になるノート"
久しぶりに父の書いた
文字を見て来た
今日はNo.5
2016年の春の日が
そこにある
実家に帰り
母と話をひと通り終えると
いつも なんとなく 開いてみる
このノートのNo.1は
ガンの宣告を受けた父に
メッセージと共に
わたしが渡したもの
ノートの表紙に
わざわざ
タイトルをつけるのは
こうして 読んでいる
わたし達を思いながら
書いてたのかも…
わたしは 父のように
子どもたちへ
"在ること"を感じられる感覚を
伝えられているだろうか？
安心して 日々を過ごせる
環境を整えてやれてるだろうか？
なんでも 自分でやりたいこと
自分で選んで やれるんだ と
見守ってやれてるだろうか？
自分勝手な自分を好きな
自分で在れるのは…
両親のお陰である
今日もありがとう😊
