わたしのアンテナ~心地よく今を過ごせますように~

「あの時の私は 毎日、何をしていたのだろう?」と思うのがイヤなので、記録するという趣味である記録ブログです

もっと 簡潔に解決したい!

1997年に 書きとめていた言葉
書いて見ようと思う
 

ただの自分と
向き合う 長い夜

なんの 変わりもない
この部屋で

同じ夜を
あと何回 繰り返すのだろう

変化を望む反面
そのままでいることを
守ろうとしている

今をやり過ごし
達成感のない 毎日
何も生まれない

可能性と方向性のハザマで
身動きができない

流されないように
自分らしくあろうとすれば
一体感のなさに悩まされ

流れに乗れば
フエ吹きに踊らされてる
気がする

自分勝手な わたしは
誰とも一緒に いられない

何考えてるんだろう

気がつけば時は
いつしか経っている


優しいんじゃない
何も言わないのは
自分のためだけ

今一歩 踏み出せないのは
何かに傷つくのが
怖いから

口にすれば
それを守る為に
無理にチカラが入り

間違いを
認めたくなくて

それは ただの
自己満足

誰かの中の
孤独に共感する時
いとしさを おぼえる

わたしには 
わたしの中の
勝手な 孤独しかない

誰とも話したくない時
何もしたくない時

無意味に こぼれる涙

もっと 素直に
もっと 簡潔に

解決したい




うわぁ~
二十数年前のわたし

無い 無いづくし
自分のこと キライだった

あの頃だ~

大丈夫やから

その時から
在ったんやで~

今 感じてること
当たり前に思ってること

キセキの日常に
自分で気がつけば

自分に OKサインを
出して あげれば

それでいいのだ!