大好きだったことは
小学校にある
地上に半分でている
タイヤに寝転んで
空を見上げて
動く雲を
じーーーっと 見ること
だったなぁ
何を考えるでもなく
ただ ただ
ぼーーーっと していた
両親が それに
気づいていたかどうかは
分からないけれど
そんな
変わった 子どもを
問題あり! とせず
見守り続けてくれる
両親であったことに
感謝!感謝!感謝!
自分が子どもと共に
過ごす体験を
することになったからこそ
分かった 有り難さ
人とのコミュニケーションが
ほとんど とれなかった わたし
この体験があったからこそ
今 "人と話をすること"で
分かり合えた時の
嬉しさが 味わえるのだろう