わたしのアンテナ~心地よく今を過ごせますように~

「あの時の私は 毎日、何をしていたのだろう?」と思うのがイヤなので、記録するという趣味である記録ブログです

尊厳の保たれた状態なんだろうか?歯医者さんでのお話し

昨日は子供たちも虫歯予防のフッ素を塗りに
歯医者さんへ連れて行った。

歯の大切さ。予防の大事さの話をした。

私は子供の頃から虫歯が多かったので、
今 歯の治療を受けているが、おそらく他の40代よりも
だいぶん早くから 歯の無い状態の治療法になっていると思う。

自分の子供には、絶対 虫歯は作らせないでおこう。と
常に思っている。

おじいちゃん、おばあちゃんになっても 自分の歯でいるんだよ。
銀歯や歯を抜いたりしない様に 頑張ってハミガキするんだよ。と
赤ちゃんの頃から呪文のように 言い続けている。

話があちこちに 飛んでいるけれど、


その私の通っている歯医者さんは施設を訪問して診療していて、

胃ろうをして生かされて自分の意思でもって生きていない人に毎週会っている。
家族はそれでも 生きていてほしいと思うし。
何が、自然な最期なんだろう。という様な(私の感じた言いまわしになっているので)
先生のつぶやきを聞いた。

私もお父さんのエンディングノートの終の住処の欄を見たり、
いや 一緒に過ごしてる中で感じていた 自然な最期のイメージは持っているので、
先生のつぶやきには かなり心がサワサワした。

話が長くなりそうなので 細かい想いは また、ゆっくり書くことにしよう。