わたしのアンテナ~心地よく今を過ごせますように~

「あの時の私は 毎日、何をしていたのだろう?」と思うのがイヤなので、記録するという趣味である記録ブログです

では、また

いつもお父さんのメールのやり取り後は、締めくくりに

では、また     だったなぁ。

とっても短いことばの中に 安心感があった。
いつかは、メールの返事が返って来なくなる日が来る。
絶対 来る。

だけど、あの時 
今は私の疑問、質問に ある程度は必ず答えてくれる。
と思っていたし、
今、今やった方がいいと思った事は迷わず全部やった。

(ある程度とは、いつも 全部を教えてくれるわけではなく
  私の成長の中のベストなタイミングでヒントを出して、
  自分で分かるまで、待ってくれていたから。)


あの時、聞きたい事 伝えておきたい事全て 手紙に書いて読んでもらった。

自分は宇宙の一部分である という考えはいつから?どこから?

私のメンタルを支えてくれていたのは、お父さんだよ。
ありがとう。

そして、どんなふうに考えても
とにかく会えなくなってしまうのはたまらなくさびしい。

だけど、大丈夫 お父さんと会えなくなっても大丈夫な事は
○○○(私の子供の名)と交わした会話の中で自分自身がちゃんと
答えていたから。と

渡すの迷ったけど あの手紙は
お父さんが生きてるあいだに渡せて、
伝えられて ほんとに良かった。