メチャメチャ あっさり(私の感想)
そして、得体の知れんクスリ(病院の先生と我々とは医学的理解が天と地 程の違いがあるという意味合いを含めての表現)を体内に入れなあかんと言われる。
そんな、どんな物かも よく分からんクスリ(私の中で抗がん剤が良くないイメージでしかなかったから)を体内に入れたとしても 効くか効かないかは治療をやってみないとわからない。と言われる。
標準治療のことを 淡々と説明され うなずくだけしかできず、医師の言う意味のひとつ ひとつを
この日から ネットで必死に探し回る。
仕事など手に着くはずもない。
泣きたくなる気持ちはあふれ出し、涙ボロボロでモニターの前で検索、検索、検索。
あふれかえる 様々な情報をまとめていく 正確な判断が 自分にできるかどうかも全くわからない。
だけど、必死に がんについて 知ろうと思っていた。